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“バスだけで”名古屋→桑名

久々にバス旅。名古屋から三重の賢島を“バスだけで”行こうという企画の第一弾。名古屋から桑名まで行ってきたので。

寝坊した!

目が覚めたのは出発の30分前。朝ごはんを食べずに出発。こんなこと初めてだ。食べずに行くという選択もあったのだが、結構歩く予定を立てていたのでご飯ぬきはマズイだろうと。名古屋駅について食べやすいものをと探すが、早朝のため品薄。おにぎりとチロルチョコ×5が一番食べやすそうだと判断して金時計の前で一枚。



おはようございます。今日も名古屋駅からスタートです 横写真失礼します

一本目、東海橋ゆきに乗車。7時前だというのに結構人が乗ってる。しばらくしておにぎりとチロルチョコを食べる。中川運河にそって南へ南へ。車窓を眺める暇なく食べる。食べ終えゴミをまとめ終えたら終点。久々に7時台に街を歩く。車がもういっぱい動き出している。次のバスは河合小橋ゆき。これで名古屋市を抜ける。風景が街から川を超えるたびに畑が見える風景に変わっていく。走っている道路も片側一車線になる。車内のお客さんも少なくなり終点へ。

バスをおり弥富市へ入るべく歩きはじめる。通学生も行き交う。自転車の早さに警戒し立ち止まるも自転車は車道をゆく。平日朝のこんな時間にのほほんと市境をこえる人間普段はいないだろう。いつもの朝にお邪魔しますという感じで弥富市へ。


日光川を渡り弥富市へ

えっ?

川岸の道路の川と反対側の路肩にしかバス停がなかった。事前に調べたら南に向かうバスにのるはずだがバス停がない。予想と違うが、バス停がある場所に止まるはずだと思っていたが・・・。

乗車予定時刻に反対車線をバスが走り去った。バス停に書いてある弥富市役所に電話をする。次の弥富駅での接続時間も短い。また後日を覚悟した。バスが通過して20分後役所の人が迎えに来てくれた。ほんとうに助かった。ほんとうにありがたかった。帰宅後改めて電話でお礼した。

バス停が片方にないと思っていたらバスが通り過ぎた 役所に電話したら弥富駅まで送ってもらえぎりぎりで乗り継ぎのバスに間に合った。ただ感謝

木曽岬町営のバスに乗る。お茶がなくなり始めてこの先お茶は買えるかが心配になってあまり車窓が楽しめなかった。ただの住宅地なのにニュータウンというバス停が。運転手に「この先おみせはありますか」と聞くと「あります」と答えてくれた。終点にあったのは和菓子屋。確かにお店だ。隣に自販機があった。水分補給をして橋越えに。

階段を上ると車がびゅんびゅん走る国道23号の歩道にでた。今日の山。無事木曽川を越えられるのか。とりあえず歩く。はたしてどれだけの人が橋を歩いて渡るのだろうか。

橋の3分の1をきただろうか。立ち止まりたくなり撮影タイム。いつもは遠くに見えている山も迫って見える。木曽川を渡れるのだろうかと来たが、このまま渡れそうだ。渡れなきゃ、“バスだけで”賢島まで行けやしない。



名四の橋を歩いて渡り、ドライブインがあったので休憩中 今日の山を越えました

渡り終えたところでドライブインがあって休んでいくことに。カップコーヒーに癒やされる。

宮の渡し

ドライブインで休んだ後、23号のガードをくぐり宮の渡しの跡に向かう。ガードを潜ってもなかなか川沿いに出られる道がない。おそるおそる道を進む。どうやら、川沿いの道に通じたようだ。



どうやら、宮の渡しと言っても長島につくルート・桑名につくルート・もっと北を通過するルートがあるらしい。この“バスだけで”名古屋→桑名でも木曽三川公園ルートがあるとのこと。日を改めてトライしてみたい。


パス停求めて

バス停求め歩くこと20分 ようやくありました あっカード忘れた。今日最後のバスです

撮影が終わり再び西へ。ここで乗れるだろうというバス停にきても調べた時刻のバス表示がない。揖斐・長良川の橋のたもとにまわり東に歩くとあった。バス停を探すのだけで20分ぐらいかかった。

バスに乗って桑名駅へ。まだ昼だが、今回はここまで。忘れてきたと思い込んでいたバスカードが帰って財布見たら出てきた。当日わすれないように財布に入れてたのを忘れるという。

はまぐり定食!

桑名といえば、はまぐりだろうと思って、駅近くの「はまぐり食道」へ。
はまぐりご飯にはまぐりのフライ・はまぐりの吸い物。

はまぐりのフライを初めて食べる 美味 食べ始めてレモンに気づく そんなもん また食べたいんです

写真撮り忘れた・・・orz

半日だったけど・・

あっという間に名古屋へ バス旅史に残るぐらいいろいろありました

寝坊事件・乗り遅れ事件・・・半日だったけど結構いろいろあった。桑名からは近鉄に乗り帰名。朝から乗り続けたルートをたった20分で戻る。次回はどうなることやら。

最後に

今回乗った路線とルートを。

発バス停名発時刻着バス停名着時刻
名古屋駅6:46東海橋7:11
東海橋7:23河合小橋7:48

(車による移動 以下、乗る予定だったバス)

発バス停名発時刻着バス停名着時刻
善太橋西 8:21 近鉄弥富駅南口 8:51 

以下、乗れたバス

発バス停名発時刻着バス停名着時刻
近鉄弥富駅9:07 上松永 9:33  
南長島  11:14桑名駅前11:28

赤い電車

名鉄瀬戸線でもう“赤い電車”が走らなくなるらしい。本線ではまだ走るらしいが。ネットとかラジオでそんなことを見たり聞いたりした。

調べてみるともう1編成しか走っていないとのこと。運行時間は当日の朝大曽根駅に電話してとのこと。まあ電話しなくてもなんとかなるだろうと大曽根駅にいってみた。聞くと15分後に栄ゆきとしてくるとのこと。

乗る前

赤い電車が終わるんだったら、シルバーの電車ばっかしになる。せっかくだ。撮ろう。




乗った後


大曽根を出て栄に向かって走る。初めて一人で栄に出た時も赤い電車に乗った。流れる風景にわっと思い出した。毎週聞いていた夜のローカルラジオ番組で話している人が今はなき日産ギャラリーでしゃべっている。見に行きたい。意を決して初めて栄に名鉄瀬戸線でいった。あれから15年。そんなに経つんか・・・。あっという間に地下に潜る。

平日昼間なのに、老若男女が車体をとる。駅の用務員も混じって。



折り返し

普段電車にのるときは、ポケットラジオを聞くがなんか気がのらない。視線はいつものケータイに。いつものように自分にしかわからないツイートをする。

瀬戸

アピタ瀬戸店で記念の写真展をやっているそうでいってみた。(4/13まで 2階)



帰り



3月最後の金曜日の瀬戸電。部活・サークル帰りと思われる学生・サラリーマンさんそれと赤い電車を偲んで乗っている人たち。年度末という感じ満載だった。聞こえてくるラジオからも年度末がらみのニュース。ツイッターをチェックしているとあっという間に尾張旭・大曽根を越え栄についた。


ついた後

1回目の折り返しよりも撮影業者はおおい。
ありがとう 赤い電車

君住む街へひとっ飛び
赤い電車でひとっ飛び
(赤い電車 - くるり より)

「図解で取り組むユーザー視点のデータ解析」に参加してきました。

日時 2013年11月28日
場所 ウィンクあいち
講師 清水誠さん

申し込んだあとに清水さんが2013年のweb人賞を受賞されたとのアナウンスがありどのような話が聞けるかとても楽しみでした。

用語は忘れる #a2iseminar

アクセス解析をしていると“検索キーワード”や“直帰率”など用語かてきますがそういう言葉は一回忘れて・・・

コンセプトに立ち返り大きな流れを視覚化しよう

サイトの存在意図とゴールを明確にするためにコンセプトダイアグラムを書こうという話がメインでした。コンセプトダイアグラムを書くことで・・・
サイト内でのユーザーの動きをユーザーを主語とした動詞でステップ分けでき、それに対して運営側がせねばならない施策(どのようなページを作らねばならないか)が見えてきます。 

脱落者にヒントが #a2iseminar

ページを何ページも見て資料請求や問い合わせをしなかった人の回遊データにはとても大きなヒントがあります。どんな体験をして(どういう内容のページをみて)どこで帰っていったのかというデータが蓄積され、そこから次の一手を考えられるからです。

とにかく具体化 #a2iseminar

全体像を俯瞰でき、軸によって変化を表わせ、あいまいな言葉よりも具体的にできる。
変な横文字をどーのとかニュースでも流れる昨今ですが、日曜日の山下達郎さんのラジオの昭和電工のCMが頭によぎります。

ステップは消費者行動を参考に。

AIDMA(Attension Idea Desire Motive Action)という言葉は知ってましたが同じような言葉がたくさん出ている。それに正解はない。

ペルソナ別のジャーニー #a2iseminar

ペルソナ(ページを訪問してほしいユーザーモデル)ごとの訪問理由も図解化することでわかりやすくなる。ジャーニーには、(人生などの)行路・遍歴という意味もある。

コンテンツを大きくマッピングする #a2iseminar

必要であろうと思われるページではなく、ユーザーの思いや行動から考えていく。そうすれば、おのずと必要なコンテンツが見えてくる。すると、施策(やること)とコンテンツの位置づけが明確になる。

中間コンバージョン

ただ、問い合わせだけにコンバージョン設定をするだけではなく、概要・ブログなど特定のページにコンバージョンをおいてみるといろいろなことがわかる。
流入サイト(検索・有料広告・その他)別で閲覧数を追跡していってもいろいろなことがわかる。

目的ありきでレポートをデザインする

レポートを作る時にはまず手書きで。横軸にはディメンジョン(要素)・縦軸には指標を書き加える。どういうデータが必要なのか。見る人の目的に応じたレポートの作成(グラフの種類など)

欲しいのはファン?顧客?最終的には #a2iseminar
ランクアップというコンバージョン #a2iseminar

すぐに問い合わせをしなくても、まずファンになって何度か訪問してもらって納得してもらって問い合わせてもらってもいいし、問い合わせに至らなくてもページで知識をつけてもらえればいいなど・・・どこをゴールにして目指していくのか。

終わりに

いままで頭のなかやリスト化して考えようとしていた場面でも図にして書くことでわかりやすくなるなと感じました。図を設計する手間とかを考えてしまいがちですが、そうではなく図にしてわかりやすくなることもたしかにあるということをしっかり認識したいです。でその図に起こす作業を習慣づけたいと思っています。

清水さん・アクセス解析イニシアチブのみなさんありがとうございました。


「かぐや姫の物語」を見てきました。

映画「かぐや姫の物語」を見てきました。見に行く日の上映時刻を調べると一日一回上映と公開終了が近いなという感じでしたのでいそいで見に行きました。

見に行ってよかった

見終わって家に帰ってもご飯食べても寝てもずっと残像が脳裏にありました。映画でこんな体験したことはいままでなかったです。

ストーリー

竹から生まれた(?)かぐや姫は、“捨丸兄ちゃん”たちと野山を駆けまわる中で成長していく。かぐや姫自身、その生活がとても好きだった。でも、父親的存在翁が高雅な暮らしをかぐや姫に送ってもらいたいと思いが都に移りすむが・・・。

親になること・育てるということ

かぐや姫が月に帰る時にかぐや姫と翁夫婦が泣いて別れを惜しんでいました。子どもを思う親の気持ちってすごく強いものなんだろうなと。子どもといろんな体験をして、時には向き合って。自分は親になったことがないので、こういうことを考えたことがあまりありませんでした。

幸せってなんだろう

見終わってすぐ思ったのがこれ。高雅な暮らしを送ること?高雅(気高く優雅なこと。上品でみやびやかなこと。)とか豊かといってもアバウトすぎますね。そこそこの暮らし?何をもって豊かとかそこそこの暮らしとかいうのは人によって違うはず。人がうらやむ暮らしをしていても本人が満足感をもって暮らしていなきゃそれは幸せなのか・・・。

こんなツイートが以前流れてきたことを思い出しました。

幸せは遠くにあるものではなく、ここにあるものですね。

何度もそんなことをくぐり抜けてきたのに、いざというときにそれが見えなくなったり忘れるんですね・・・。

原作もよみたいとおもいました。

最後に

こんなことを考えながら、SMAPの3曲を連想しました。
歌詞を。
どんないいこと
peace!
さかさまの空


iOS?macintosh?

Google Analyticsのレポート内容を変更したら、以下のような表示がでました。



iOSとmacintoshってなんぞ?

ストレートに“アナリティクス iOS macintosh”とgoogle先生に訪ねても出ず。
“iOSとは”でようやく納得。

iOS(アイオーエス)は、アップルが開発・提供するオペレーティングシステム(組み込みプラットフォーム)である。iPhoneiPod touchiPadiPad miniApple TVに搭載されている。

Wikipedia iOS (アップル) より