一瞬の快適さ
高校とか大学のころ、
「仕事って商品とかサービスを受ける人の
“一瞬”の快適のためにつくすものなのかな」
とかぼんやり考えていたなと。
その一瞬って本当にささいなもんだと思う。
食べ物屋ではお客は食べて一息つく程度だけだけど、
店の人は配膳とか片付けとか時には調理をする。
一つのものを出すのにどれだけ時間が
かかってもお客さんにとっては
そんなんお構いなし。
そんなんが仕事なんだと
学生時代に思ったことがある。
どういう思考過程をへてかは覚えてないけど・・・。
そんなこと考えてたことなんてどっかに
わすれてぐいぐい進んでいったんだと思う。
実際にいろんなタスクをやってみたり、
その上でサービスを受けてみたり。
いかに一瞬の快適さを提供するということが難しいのか。
逆にものすごく親切にされたり
おいしかったりしたらものすごく
うれしいなと思ったり。
それを裏返して
「どうしてあんなサービスが提供できるのか」
とか考えてみたり。
Re:一瞬の快適さ
人に尽くすって難しいですよね。いかに一瞬の快適さを提供するということが難しいのかという文章を拝見して、カサノヴァをなんとなく思い浮かべました。
投稿者名 momo
Re:一瞬の快適さ
>momoさん
遅くなってしまいました。
コメントありがとうございます。
投稿者名 chabin