大須演芸場に行って


11月に大須演芸場に行ってきた。大須についてまずは観音様におまいり。これは外せない。通りかかるたびにお参りしている。来年は何回お参りにいくのだろう。開演までゆとりをもって出たのに、けっこうぎりきり。いつものことです。



いやあ、まあいいねぇ。テレビだとかラジオだとかいろいろあるけど、落語やらをじっくり聞く時間すらない。いつもなにしてんのって感じなんすけど。

東京と大阪のまん中にあるから、両方の笑いが楽しめる。出演された方がいってた。その脇を固めるかのように名古屋の地元で発展していった笑いも楽しめる。落語で「時きしめん」なる演目もあった。あっ書きながらお腹が減ってきたのは内緒ね。

関西の方に行くと、あの語りはえーなとかいつもいつも思う。今はラジコのエリアフリーという便利なものがあって寝ていても関西のラジオが聞けたり。ここ説明するの難しい。

でもね当然なんだけど、名古屋には名古屋の文化があって、それはそれでおもしろくて。

自分がラジオを聞き始めた頃夜の時間をやっていた人が今でもラジオで話されている。時間とか局とかは変わってしまったわけであるが。それがとてもうれしい。

この年末はいつもよりたくさん演芸を楽しみたい。さて、どーなりますか。


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