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アクセシビリティからはじめる、WebサイトのUXデザイン に参加してきました。

日時 2015年10月24日
場所 河合塾学園 トライデントコンピュータ専門学校
講師 BA太田さん、Gaji-Labo山岸さん

アクセシビリティからはじめる、WebサイトのUXデザイン に参加してきました。アクセシビリティ関係のセミナーは久しぶりでこの秋受講したいなと思っていたところ、名古屋でのセミナー開催を知り申し込みました。大田さんはこの夏『デザイニングWEBアクセシビリティ』という本を出し秋口にスクーで連続授業をされていました。大田さんの話が聞けるということで楽しみにしていました。

冗長なaltと組織図問題

大きな組織になると、組織図をホームページに掲載するシーンがあるけど、altなりキャプションはどうするかなという話もでました。視覚障害者への図の情報提供は難しいです。スクリーンリーダーでの読み上げ時のこともありますが、点字で提供された表でさえも点字を掲載するので紙が大きくなるのもあり、表全体の把握することが難しいという話も聞いたことがあります。組織図の例で行くと・・・
(1)全部かく。
(2)主な役職だけかく。
が紹介されていました。


 

組織図 イメージ


この他にも、
必要でしたら、以下連絡先までお問い合わせください。連絡先◯◯◯と記述してもいいですね。


cssでの画像置換は避けて!

意味のある画像はcssで指定するのではなくHTMLに書き出しましょう。

カルーセル問題

案件でやったことはないのですが、トップページで画像を3から5枚あって勝手にスライドしていくやつです。
(こんな説明で分かる人いるのか?)
この手法はまずスククリーンリーダーで読まれない。
その上で・・・
この手法はしばしばサイト所持者の政治的利用に使われる
サイト所持者の怠慢でトップにのせる順番を決めれないときにつかわれる手法
↑部署間の対立を抑えるための政治的利用←サイト所持者の怠慢
肢体障害の自分でも使いにくいです。クリックしようとすると次の画面に行ってしまうケースが多々あります。

自分に(が)できること

セミナーの最後は“自分にできること”を付箋に書くワークでした。この頃はあまりコードをガリガリ書かないので、すぐに思い浮かびませんでした。しばらく考え以下のことを書いてみました。

・変な画像説明を改める
・コントラスト比について調べてみる
・NVDAのシュミレーターをみる

冒頭に書いた冗長なaltをつけないのは今後きちんと徹底させたいです。何でもかんでもaltをつけるのではなくきちんとスクリーンリーダーユーザーにもページ全体の構成がわかるようなalt付けを心がけたいです。
JIS8341が制定された時のWCANで取り上げられたコントラスト比これも改めて調べてみたいと思いました。
自分のパソコンに入っているNVDA。シュミレーター機能があることは知りませんでした。
もう1つ思いついたのが、大手企業ページのアクセシビリティポリシーを見てみる。企業ごとで書いてある内容も違っておもしろい様です。

最後に、じゃんけんで『デザイニングWEBアクセシビリティ』をもらいました。どうもありがとうございました、

障害を持つ身として「アクセシビリティ大事だよね」とわかっているつもりなのですが、実作業でなかなかとりくめていないなぁという中で参加したセミナーで、次にすることも見えてきたと思います。
大田さん・山岸さんありがとうございました。

考える場所、必要ですね。


京都音博 2015

京都音博に行ってきた。おととし 2013年以来2回目だった。見てないアーチストもいるが、わすれないようにアーチストごとで振り返ろうと思う。

木村カエラさん

梅小路公園について入場ゲートをくぐる前からサウンドチェック(?)が聞こえてきた。とても元気そう。1曲目の"EGG"がとても胸に響いた。

indigo la Endさん

考えさせられる歌詞。これからチェックだ。

八代亜紀さん

途中から聞けた。何話したとか思い出せないんだが、観衆に向けた問いかけがとにかくかわいい。着物姿、スポットライト、豪華なステージに囲まれた中でのおちゃめなMCはたまらなかった。今回の大きな目的だった舟唄が聞けて満足。普段の日曜日とは違う突き抜けられ方ができてよかった。

アントニオ・ロウレイロさん

八代亜紀さんで全エネルギーを使って場面転換の40分たっても言えなかった。流れてくる英語詞を流し聞き。歌詞の意味なんて当然わからない。全演奏が終わった時、一枚の絵を見終わったような感覚がきた。

くるりさんへの転換

アントニオ・ロウレイロさんの演奏が終わってから、周りが忙しくなってきた。それまでのホールとは違った雰囲気。引き締まってきた。会場の空気の張り詰め感がはんぱない。ゆっくりゆっくり張り詰めていく。

くるりさん

そんな張り詰め感がゆっくりだけど一曲一曲で溶けていく。去年ZEPP NAGOYAでゆっくりくるりさんのライブをみた時とまったく違う感覚で、一曲一曲いろんなことを考えながら聞いてた。「イルカショーをみながらステージがやれるのはここ(梅小路公園)だけ」とindigo la EndさんもMCされていた。イルカが飛ぶたびに振り返って。そんな一日だった。“ペンギンさん”が聞けた時、その一日を振り返れて、ほっとできた。

月の動き

午後中、梅小路公園にいた。月の出から夜空になるまでちゃんとみた。ちゃんとみたというのははじめてだと思う。月ってこういうふうに出てこういうふうにあがって、気がついたらこういうふうに照らしてくれるんやなあと。


WordFes 2015に参加してきました。

WordFes 2015に参加してきました。3年連続で参加しています。もう自分の中でも夏の終わりの風物詩です。

日にち 2015年8月29日
場所  名古屋工業大学 52号館

ブログ IWAIMOTORS BLOGのいわいさんのセッションでした。いわいさんとはいろんな場所で話したことがあるのですが、全体的な話を聞いたことがなかったと思い受講しました。

ブログ開設後は検索エンジンのクロールがくるように毎日の更新をがんばったこと・無料wifiではログインしないなどご自身の中でのルールを決めブログの運用をスタートされたそうです。何か決めてやっていくとたいがいぶれないなと。

僕がWordPressを使う理由 運用効率を高めるシンプルなフィジビリティすすめ

タイトルに惹かれて選択したセッションでした。セッションはじめでFBの「WEBディレクーターズ・マニュアル」の中の方だと聞いて驚きました。FBで気になったときにたまに見ています。

とても元気な方だなという印象を持ちました。成果を出すWEBを創りだすために熱をもってロジカルにプロジェクトを回しているという話でした。仮説を立てその達成のための細かいタスクを創りだすという話が印象深かったです。

森野と日比野が語る アクセス解析&WordPressサイト運用術

お題に対し、日比野さんが語り森野さんがきるというセッションでした。アナリティクスを確認するためにはとお題に対し、日比野さんはマイレポートを活用してとおっしゃったのに対し、森野さんは「ログインする」という回答でした。森野節炸裂でございました。

ディレクション夏の陣! 東西ディレクターあるある座談会

表立ってかけないような話やこれ使えるよ!的なサービスやツールの話まで。制作サイドとしてチームを組んでいう経験は少ないですが・・・。誰かのモチベーションを上げるために自分のモチベーションを上げるという話がありました。さっきの話と合わせると、成果をだそうとすると熱が必要で、成果をだすために使われるもの(WEBなど)を外注する場合、クライアント(お客さん)との間の“熱”と、制作サイド内での“熱”が同じぐらいになってはじめてプロジェクトとしてうまくいくのだと思いました。自分自身がモチベーションを上げるためにはということをもっと考えたいなと。

懇親会から

思い切っていろいろな方に声をかけてみました。今回のWordFesの前にツイッターでつながった方、いつも使っているサービスの開発元の方、知り合いさんが紹介してくれた方・・・・お酒も入っていたので会話を楽しむことができました。

懇親会がおわってからもう一軒いってましたというとこまで書いておきますね。

全体を通して

運営側の WordBench Nagoyaの方々のチームワークの良さにただ感服しました。何セッションもある中でそれらすべてをなんなく時間通りにこなすのは、簡単なことではないです。

ありがとうございました。来年も、お願いします。


「行き着く先はどこなんだ? 」

こちらのブロクでは、お久しぶりです。こことは別にアメブロで月1で更新しているブログがあります。先月8月は、安保法案の議論から話をはじめました。記録として残しておきたいので、こちらのブログでも書いてみます。

エントリー内でも少しふれましたが、7月あたりからの国会での議論。ただ、反対とか廃案を叫ぶ前に、国会での議論を見守って新聞をきちんと読むことを心がけました。

その結果、ただそのことにしか興味・関心がいかないようになりました。なにか大きな敵に立ち向かうことが生きることのすべてみたいな。そういう思いを客観的に見れた時があったんですよ。客観的に見れて自分の思考の怖さ・恐ろしさにも気がつけました。こういうことが戦争につながっていくんだと自分の中で確信しました。

行き着く先はどこなんだ? - Chabinのひとりごと


大阪珍道中

思いたち、大阪に行ってきた。ハルカスに行く以外はノープラン。少しずつ調べて行きは近鉄特急・帰りは新幹線を使うことにした。

忘れ物

近鉄特急には無事乗れたのだが、入れたはずのイヤホンがない。近鉄でスマホでラジコを聞こうとわくわくしていたのだが・・・。慌てた、終始挙動不審。自分の姿を思い出したくない。もう情けない。やっと落ち着いたところで、もう下車準備。上本町で下車。

上本町でも、一騒動。まあかかないけど。疲れた。先が思いやられる。自分を責める。でも大阪についた。ハルカスに向かわねば。ハルカスに登る前に“ミックスジュース”というものを飲みたくなった。食べログのアプリで調べて店がある場所に行くもそれらしき店がない。聞いてみると閉店したらしい。地下一階で飲んでみる。甘さに癒やされる。満足。

いざハルカスへ!


ハルカスから北方向

 

墓地を撮影


上本町ついてからずいぶんたったが、今回のメインあべのハルカスに登る。受付を済ませてエレベーターをに乗っておりた。大阪の北側が一望できた。あっちが京都でこっちが大阪駅で神戸はそっちで。なんとなく位置関係がわかる。あの空き地はなんだろうと地図で確認したら、墓地である。一周して下に降りる。吹き抜けで弁当とかをのめるスペースだった。


おりて、昼。今回もカレー。大阪くるとカレーばっかり食べてる。昼からはFMCOCOLOのある南森町へ。行ったらすぐ終わりそうなので調べてみると、天満商店街という日本一長いアーケードと大阪天満宮があるらしい。

南森町へ移動。降りるかまよったが乗り換えて天満橋筋六丁目まで。関西テレビのビルをみてすぐアーケードへ。シャッター街かと思ったら違った。いろんな人が歩いてありとあらゆるお店がある。ドトールは2回みた。たこ焼きにそそられるが、なんとなく・・・。イヤホン買って、コーヒーショップはいって。

南森町にもどった。FM802とFMCOCOLOが入るビルに入ってみる。毎日毎日きいているFMがここから発せられているとおもうと、感慨深い。タダのオフィスビル。警備員に白い目で見られていると思うので、ここは退散。でて地図をみる。大阪天満宮が近そうだ。せっかくならよってくか。
境内は広く鳥居があちらこちらにある。本殿らしきところでお参り。



神社を出ると寄席をやるところ。時間が合えば見たかったのだが・・・。たこ焼き屋もスルー。大阪の市バスで大阪駅へ出る。初めて乗るからシステムがわからない。後ろ乗り前降りなのね。


グランフロント大阪か?

2011年12月撮影

2015年3月撮影 グランフロント大阪?


大阪駅につくが、ついた場所がわからない。勘を頼りに北口に行ってみる。なんとか北口に到着。エスカレーターの乗り方はなれた。だけど体は名古屋式に慣れているから、ベルトを手にするまでが怖い。それがトラウマになっていた。とはいえ、エスカレーターに乗って大阪駅の北ビルの一番上を目指す。前回大阪ステーションツアーに参加した時、一番上まで案内されず気になっていた。【これより、ハイキングコースです。この先にはお手洗い・自販機がありません。充分な水分補給に気をつけてください。】階段の下にはそう書かれてあった。これは相当覚悟せねばならない。階段を上ってみる。100段弱くらいか。屋上には、屋上庭園あった。花がきれいに手入れされてる。なんということはなかった。


後は帰るだけ。きっぷを買ってホームについて、おみやげを買い忘れたことに気がつく。売店をちらりとみるが、めぼしいものはない。新大阪で新幹線に乗換える通路で土産物屋を発見。あれこれ悩んでおみやげ購入。ホームをひたすら歩いて新幹線に乗る。自由席だがなんとか座れた。商店街で買ったイヤホンで、radikoを楽しむ。選曲に悩んだがABCラジオをきくことに。やっぱり大阪のやりとりはきいてて面白い。


知り合いの「ハルカス行ってます。満足です。」に触発されて決めた大阪行き。なかなかよかった。また2年後ぐらいかな。どんどん大阪のコアなところに行きたくなっている今日このごろです。