「バスだけで」郡上八幡→高山

6月初旬「バスだけ」で高山にいってきた。名古屋から美濃までは去年乗ったのでその先ということになる。が美濃から郡上八幡までの区間のバスはややこしいので郡上八幡以北と決めていた。そんな計画をしている間にテレビで名古屋から能登半島までを「バスだけ」でいく企画がやっていた。もともとこのシリーズをパクったので、今回の旅でも大いに参考にした。

前日

前日の夜、日程表ができているものだとパソコンを開くと日程表はできていなかった。見立てはついていたので急いで日程表を作成して荷造りして翌日に備えた。

予定より早く目が覚めた。ZIPを聞きつつリクエストを送ってみたがかからなかった。いよいよ出発。

おはようございます。今日は郡上八幡からバスを乗り継ぎ高山に行きます まずは長良川鉄道に乗るため美濃太田に向かってます。

自分一人だけが旅気分で、まわりは普通の月曜日。いつもは家で聞くラジオを聞きながら北へ。美濃太田着。乗り換え時間に余裕があったけど買い物をしていたので時間ギリギリ。なんとか切符も買え、長良川鉄道に乗れた。ここまででお腹いっぱいなのに、まだ旅は始まっていない。郡上八幡で降りたかったが、乗り換え時間が少ない上に改札にいくまでに階段を昇り降りしなくてはいけないので、先回りして自然園でおりることにした。


バス乗車。高山まで90キロ

いよいよ、今日の旅が始まった。国道156号を北へ。長良川鉄道からお手洗いに行きたくて仕方なかった。でも後がない。とりあえず我慢。

北濃通過

長良川鉄道の終点を越えてまわりは高原風景。スキー場もある。家族でも何回も通ったが、このへんの風景が堪らない。きれいだ。途中下車したいが、後がない。牧戸に着いた。ここで3時間半強待ち。

とりあえずお腹がすいた!

普段、バス旅でプランを立てるのと同じぐらい大変なのがランチの場所ぎめ。しかし、今回は違う。テレビで同じルートをやってたのでそれをただスライドさせるだけ。というか、田舎なので食べ物屋があるかが怪しい場所だった。そこで食べ物屋を探す手間が省けたので助かった。ありがとう。テレビ東京さん。


入ったのは、蕎麦正(そばしょう)。店頭の水車が雰囲気を醸す。一言で言えば何もかもがよかった。店に入ると靴を脱ぐんだが、スロープがついてた。席に通されるとテーブル席。おそらく改装されたのではないかと思う。靴を脱ぐ時点で座って食べることを覚悟していたのに。テーブルについてからの窓からの景色にまた感動。川と山。こんなコントラストを目の前に食べていいのだろうか。


食す。



まず出てきたのは、すったて汁。お通し的に出た。豆乳系。美味。全部食べ終え、「お金払ってもいいからもう一杯」とせがんだが、あっさりと「数量限定ですので」と。蕎麦も歯ごたえがあった。天ぷらもうまい。今度は親と一緒に・・・。幸せ気分で店を出て、ペットボトルに水を汲む。きれいな水。きもちいい。



店を出て・・目に入ったのはこれ。


看板「ネギ・大根劇場」

ネギと大根が植わっているからネギ・大根劇場。畑を見て次に思いついたことは、この光景を花咲かタイムズの推しタビでアジアンのお二人にいじってほしいということ。きっとあのお二人なら、ネギ・大根劇場を演じてくれるに違いない!ということで



すみません。今回のレポート告知はハッシュタグ祭りします。


畑を20分ぐらいあるいただろうか。


水車

荘川の五連水車 五連水車としては日本最大

道の駅的な建物にきた。以前、家族とそばを食べに立ち寄ったところだ。大きな水車。資料館があるが月曜日休み。今度から出かけるときは月曜日をはずそう。



いくら時間があるとは言ってもそろそろ引き返そうか。川をわたって川岸の道を歩く。川の音しか聞こえない。本当にのどかだ。田んぼが見えてきた。



バス停に戻ったのは出発30分前。歩きっぱなし疲れた。バス停でおとなしく座っておこうとしたが、一軒の民家を発見。「喫茶」と書いてあるじゃないか。吸い寄せられるように入ると・・・


やや、中国風の内装。何を頼もうか迷ったが、コーラを頼むことにした。お菓子も出してくれた。聞いてみると荘川の雰囲気に魅せられて大垣から越してきて店を最近店を開いたとのこと。お庭もきれいに手入れされていた。またきたい。


とうとう、高山行きに乗る時間が来たが、バスは遅れてきた。バスが頼りなのでちょいとハラハラ。1時間強風景を見ながら、ケータイを触りながら、ラジオを触りながらいつものことを。


美濃から飛騨へ
パスポートは不要だった

荘川の手前で飛騨に入ったのだろうと思うのだが、一言で言えばそんなにハードルを感じずに飛騨の風景になっていた。飛騨にあまりいったことはないのだが、名古屋からみていると美濃と飛騨の違いって相当大きい。田舎とか都会ではない。多分雪深いとかいう表現からくる深いという表現が飛騨には合うのかなと自分は思う。とにかく飛騨は深いというイメージがある。美濃と飛騨の境をバスで通ってみると、風景はごく自然に美濃から飛騨に移行していった。少なくとも、国道158号線はである。ひるがの高原の風景がそのギャップを埋めてくれているのではないか?これがせせらぎ街道や国道41号ならそうはいかない。せせらぎ街道だったら明宝、41号なら美濃加茂をすぎたあたりから急に山“深く”なる。そういうことを知っているから今回の郡上から荘川に抜ける国道158号線での美濃から飛騨に向かう過程のスムーズさは新鮮だった。多分そういうことなんだろうと思う。

高山到着

16:10高山到着したはいいが、30分後の高山線特急で帰る計画をたてていた。駅前の喫茶店でお茶してだから余裕だろうと思ったが、時間におわれてしまうはめに。観光地ではゆっくりしてというのが鉄則らしい。結局特急がおくれて10分遅れで高山をでたが。

当初の予定では、名古屋・高山間を「パスだけで」いく計画だったが、なんか高山以北もいってみたくなった。また秋か来年。


投稿者

  1. Re:「バスだけで」郡上八幡→高山

    何時読んでも、すがすがしい気持ちにさせてもらえるのはなんでしょうね?乗り遅れないか?のスレっスレっが楽しいのと食べ物のことや、風景描写が上手いですね。次回、楽しみに。ありがとう。

    返信

    投稿者名 tayumanakuikuyo

  2. Re:「バスだけで」郡上八幡→高山

    >tayumanakuikuyoさん
    コメントありがとうございます。食べれるか乗れるかの2択でございます!

    返信

    投稿者名 chabin

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